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ドッグフードの重要性・選択

ドッグフードの重要性・選択

本題に入る前に、商品の入荷が遅れております。お客様には大変ご迷惑をおかけして、申し訳ございません。

現在の状況ですが、アメリカ市場でも入荷が遅れている状態です。スマックの認知度が上がり、爆発的に人気が出てきた事と、新製品の販売が重なり、量販店でも販売制限がかかるほど、品不足となっております。

メーカーも必死に対応しておりますので、大変申し訳ございませんが、暫くお待ち下さい。

ドッグフードを選ぶ時に、何を参考にするのかは重要な問題です。

ネット上には多くの情報が氾濫し、何を選択するか迷ってしまうと言う話はよく耳にします。

しかし、その目にする情報の大半は化学的な根拠もなく、販売するために作られた適当なものでしかありません。従って、私は根拠や証明、参考文献などが提示されていないものは、全てに疑いを持つ様にしています。

でも、知識を身につけたり調べたりは、めんど臭いですよね。

それでも、正しい食事を与える必要はあるので、そう言う時はディフェンスを身に付ける事です。

健康を害するものを知る事です。

そうする事で、大切なパートナーを守ることができます。

当たり前ではありますが、書き記します。

1.ラベルを見る

  良くない製品というものには共通点が多いものです。

・少ない肉

 犬の最も重要な栄養素は動物性タンパク質というのは分かっています。

 それにもかかわらず、穀物推奨するのは論外です。

・多くの副産物

 BHA・BHT・エトキシキンなど発がん性物質が使用されていないか。

 他、加水分解物など

・議論の余地があるもの

 これは意外に多くあります。今やエンドウ豆やレンズ豆なども議論の余地が

 あるです。他にはビートパルプや酒造酵母、キャノーラ油、米グルテン

 乾燥アルファルファ、酵母エキス、ニンニク油、コーングルテン、大豆ミール

 など

・匿名の肉の成分

 ミートミールです。何が使われているのか全く分からない、レンダリングされ

 た肉です。

2.保証成分を見る。

 ・タンパク質量・脂肪分・粗灰分・水分が重要な栄養素です。

  この数値を100から引けば、炭水化物量が分かります。

  良くない製品は、炭水化物量が多くなります。

  一見タンパク質量の多い様な製品であっても、豆類やコーングルテンを使用し

  タンパク質の数値を上げてある物も多くあります。

  第2成分や第3成分に豆類がある製品は要注意です。

これだけでも、知っていれば良い製品に出会う事ができます。

ただ、意外とその様な製品が無いことも分かります。

そして、スマックがどれだけ理想に近い事も。

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