top of page

ドッグフードの重要性・ケトン食

ドッグフードの重要性・ケトン食

少し前に、南果歩さんのガンの治療方針がニュースになっておりました。

食事療法、ケトン食による治療方法です。

その時のニュースはその治療方針は医師会は根拠がないため、公演でそのような

内容は、発信しないで欲しいと言う事でした。

医師会が根拠が無いと言ったのか?テレビ局が勝手に付け加えたのか?どこまで事実なのか?分かりません。

ただ、ケトン食については、既に大阪大学などで症例があるし、根拠が無い訳でも無いのでは?と感じておりますし、ガンのエネルギー源になる炭水化物を断つと言う考えも理屈には合っていると思うのですが・・・

スマックは、現在手に入るフードの中では世界一炭水化物の含有量が少ないフードです。一桁違いがあります。

考え的にはケトン食にあたります。

犬の場合、炭水化物は体内で生成できるため、高くて良い事など一つもない訳ですが、現在のエクストルーダーや何らかの吐出機で製造されるフードは、必ず繋ぎとして、炭水化物を多く含む食材が不可欠となります。

スマックは生食を脱水したものですので、繋ぎは必要ないため、よって低炭水化物

となる訳です。

海外ではこの低炭水化物に着目され、病院等でも勧めれているみたいです。

結論はまだ出ていないと思いますが、机の上で議論するより可能性があるの以上与えた方が良いのではないのでしょうかね。

スマックは優れたフードですので、マイナスには働かないし、与える事で命が続けばと考えております。

少なくとも方向性は間違ってはいないのですから。

特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page